「安保法案審議に関するへっちゃらネット声明文」を作成しました

2015年8月 へっちゃらネットでは、「安保法案審議に関するへっちゃらネット声明文」を作成しました。


日々の生活の中で戦争を起こそうと思う一般市民はあまりいません。しかし、いつのまにか、そんな状況に巻き込まれてしまうと、テレビや新聞やインターネットで、戦争へ向かわせる情報が増える、知らぬ間に、近い人が戦場に出て行ったまま帰らなくなる、海外の知り合いや友人とも連絡が取りにくくなる、「戦争なんてやめたほうがいいのに」と言うと、なぜか、周りにいる人が怒る、言ってはいけないとたしなめる、そんな雰囲気を私たちは望むのでしょうか?

 
私たちにはことばがあるのに、対話するということをあきらめ、大きな声や腕力によって、自分たちの周りに起きてしまった問題を解決する、というのは、その暴力によってお互い深く傷つくはずです。また、それは、最終的な話の終わりにもならないのです。過去を振り返れば、意味はよりはっきりしてきます。

 
集団的自衛権、というのは本当に必要なのでしょうか?戦争は、私たちに味方してくれません。だからこそ、日本国憲法で、戦争放棄を誓ったはずです。自衛のみならず、他の国家のもめごとにも、私たちは、軍事を持って関わらないといけないのでしょうか?どうして、一般の市民同士が持っていることばを使って、長く深く話し合える場を設け、そこに加わり、お互いが了解できるまでの結論を待てないのでしょうか?

 
再び国家としての罪を、私たちは背負わないといけなくなるかもしれないと恐れています。議員だけの勝手な思い・解釈で決めず、議員を選んでいる私たちも加わり最終的に決めるのは私たちだと考えています。

 
だから我々へっちゃらネットは、この法案審議をいったん停止し、その内容と必要性をきちんと説明することを、政府に求めます。

 
2015 年 8 月 26 日 へっちゃらネット


 

PDFファイルはリンクよりご覧ください。

安保法案審議に関するへっちゃらネット 声明文

【報告】11/22(土)~23(日)地域と世界がつながるフォーラム in鳥取

◆1日目午後(エキバル倉吉):シンポジウム
「暮らしとつながる世界の問題」「世界の問題を解決する?私たちの取り組み」として、鳥取県内・外のスピーカー9名がそれぞれ報告。県外スピーカーは、そこそこ互いの活動は知っているとして、県内スピーカーの取り組みにはついつい聞き入る。
◆1日目夜(関金温泉・鳥飼旅館):情報交換会…
引き続き鳥取県内・外のスピーカー5名からの報告。ここでもまた県内スピーカーの取り組みに感動。宴会の席では、畜産農家・組合長さんの「世界とつながりすぎて迷惑しとる!」との力強い言葉に感動し、その横にはなんと、あの里山資本主義の真庭市・産業観光部長さんが「山ひとつ越えたら倉吉、よく来るよ」なんて、スターに会った気分になったと思ったら、ほかにも集落と若者、移住者をつなぐ場や仕掛けを作って地域の活性化に取り組んでいる人たちがしっかり連携できているのを見て、それこそ地域づくりのドキュメンタリーの制作現場にいるような気分に。!


 

◆2日目午前(関金温泉・鳥飼旅館):関金について知ろう&フィールドワーク

関金温泉地区の地域おこしの取り組みについて。…
昨日で十分な感動があったのに、この関金温泉の再生?に向けた取り組みはまたまた感動。NPOと行政の連携がいい。そして、行政マンの木藤さんがご自分の役割をよくご存知で地域の資源と人の持ち味をしっかり引き出しているところがとてもいい。
とにかく、このフォーラム、とってもよかった。TPP意見交換会・全国実行委員会には参加したことがあったけど、こうした地域に根付いた活動があっての全国ネットワークであり、そこでの会議も実りのあるものになると思った。

(文:滝)


 

●名古屋NGOセンター・へっちゃらネットの紹介スライドはこちら

《資料》市民活動各論(2014/10/24中京大学講義)

勉強会 企画スタッフの滝が中京大学の講義「市民活動各論」において講義しました。その際の資料を掲載します。

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